忘年会の余興にマジックショーはあり?幹事が最初に確認すること

忘年会の幹事を任されて、余興をどうするか悩んでいる。若手にダンスや出し物をやらせる文化はもう難しいし、ビンゴだけでは間が持たない。準備に時間をかけられる人手もない。そんな状況でマジックショーが候補に挙がっているなら、この記事で判断材料を揃えられます。
結論から言うと、忘年会という場とマジックショーの相性はかなり良いです。ただし会場の条件と依頼のタイミングだけは、先に押さえておく必要があります。
なぜ忘年会とマジックショーの相性が良いのか
一番の理由は、社員の誰にも負担がかからないことです。余興を社内でやろうとすると、誰かが業務時間外に練習することになります。その負担を外部のプロに出すことで、幹事は当日の進行だけ考えればよくなり、出演する側だった若手も純粋に楽しむ側に回れます。準備段階で幹事が用意するものも実質ありません。
もうひとつは客層を選ばないことです。忘年会には20代の新入社員から役員まで、ときにはご家族も同席します。マジックは年齢や役職に関係なく同じ驚きを共有できるので、全員が同じ場を楽しめる数少ない余興です。実際の現場でも、一番前で身を乗り出すのが社長だった、という場面は珍しくありません。世代や立場をまたいだ話題ができることも、忘年会という場では地味に効きます。

会場について最初に確認すること
依頼前に幹事が確認しておくべきことは、実はほとんどありません。私の場合、必要な設備はコンセント1つだけで、マイクも音響機材もこちらで持参します。ホテルの宴会場はもちろん、レストランの貸切や会社の会議室でも開催できます。
確認しておくと良いのは、ショーを見せたい場所から全員の視線が通るかどうかです。柱で見えない席ができそうな場合や、細長い会場の場合は、事前に伝えてもらえれば立ち位置と構成を調整します。宴会場のレイアウト図があれば打ち合わせのときに共有してください。それで十分です。会場が確定していない段階でも、候補地の広さの目安を伝えてもらえれば、開催可能かどうかの見当はつきます。
ショーの時間は宴会のどこに入れるか
忘年会の標準的な構成なら、乾杯から30〜40分ほど歓談が進んだあたりにショーを入れるのが定石です。食事が一段落して場が温まりつつ、まだ中締めには早い時間帯。ここに30分のショーが入ると、宴会全体が締まります。
ショーの後には歓談時間が残るように組むのもポイントです。見た直後のマジックの話題で会話が生まれるので、部署をまたいだ交流のきっかけとしても機能します。このあたりの進行は、当日のタイムテーブルをもらえれば打ち合わせで一緒に組み立てます。宴会の進行が押した場合の尺の調整も、現場で対応できます。

12月の依頼はいつまでに動くべきか
正直なところ、12月は1年で最も予約が集中します。特に金曜日の夜は早くから埋まっていくので、日程が決まっているなら秋のうちに一度問い合わせておくのが確実です。仮予約も受けているので、稟議が通る前の段階でも日程だけ押さえておくことはできます。
費用の目安は、マジシャン1名・30分のショーで10万円から。編成や演出によって変わるので、詳しくは出演料の相場と見積もりの読み方にまとめています。
よくある質問
Q. 20〜30名程度の小さめの忘年会でも呼べますか。
はい。少人数の会でも問題なく対応しています。会場に合わせて立ち位置と構成を調整します。
Q. 進行の司会は誰がやるのですか。
基本的には幹事様や司会の方に進行いただき、こちらは出演のタイミングで登壇します。事前の打ち合わせで合図の出し方を決めておきます。
Q. お酒が入った状態でも成立しますか。
忘年会は特にそうですが、参加者が飲食を楽しんでいる状態を前提にショーを構成しています。心配は不要です。
他の余興と迷っている段階なら出張マジックと他の余興の比較も参考になるはずです。日程と会場が決まっていれば、お問い合わせフォームから連絡をもらえれば構成案と見積もりを返信します。
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